ヤマムラの製材事業は杉A材利用の促進に貢献しています
新庄市のある最上地方は金山杉と呼ばれる品質に優れた杉材を産出します。これらの杉は旧新庄藩の時代から人々が大切に育んできた地域の財産となっています。ヤマムラの本社・工場の所在する新庄市中核工業団地には日本を代表する杉集成材工場があり東北6県からの杉の原木が集積しています。
木造建築に取り組むヤマムラでは
国産材を中大規模木造建築や文化財の再生に活かすため、品質に優れた東北の杉を丁寧に製材しJAS目視等級製材、JAS機械等級区分構造用製材を生産しています。
なかでもJAS機械等級区分構造用製材では最大9.5m 梁幅180mm 梁成450mmまでの杉無垢の梁を製造することができる日本でも数少ない工場となっています。
JAS機械等級区分製材設備
杉無垢梁桁(E70以上)など特注材のご相談を承ります。
info@yamamura-tokyo.com